ホーム

株式会社 シバコーポレーションの活動

何故、現代はプラスチックエイジ(プラスチック時代)と呼ばれるのか?
人類の材料の歴史において、石器、青銅、鉄と発展し、役00年前から、アルミニウム等の軽合金やステンレス銅の時代が始まり、さらに、シリコン等の半導体を代表とするファインセラミックス時代の現代に至っている。
アルミニウムの出現と同時期に誕生した新素材料がプラスチック(Plastics)である。
反合成樹脂であるセルロイドを皮切りに、フェノール樹脂(ベークライト)、ポリ塩化ビニル、ポリエチレン等の合成樹脂であるプラスチックが出現した。特に、第二次世界大戦中に進歩を遂げ、昭和30年代の石油化学ブームに乗って、雑貨類、工業用を含めて、わが国のプラスチック生産量は、1,400万トン(年間)を超え、不可欠な材料としての地位を築いた。
そのため、現代は“プラスチックエイジ”と呼ばれている。
我々は、そのプラスチックの廃プラ部門の新時代に対応する統一窓口である。

又、現在弊社は、地球環境問題への取り組みの一端として、環境問題の産業的解決をはかるべく、生分解性プラスチックのリサイクルに着手している。

 

所在地

本社

〒300-2337
茨城県つくばみらい市谷井田1547-3
tel:0297-58-1844
fax:0297-58-5979

統括事務所

〒300-2315
茨城県つくばみらい市足高1789
tel:0297-57-0150
fax:0297-57-0151

 

お知らせ